スポＮＡＧＯは、今までの「障害福祉」の概念にとらわれず、
新たな価値観で運営をしています。
自立と言っても目指す未来は人それぞれ違っているはずです。 
スポＮＡＧＯは、利用者の方ひとりひとりと向き合い、
その人に必要なスキルアップや就労の形を目指し、
「楽しく生きる」をテーマに日々活動しています。

あなたは、仕事が楽しいと感じていますか？
その問いに自信をもって「はい」と答えられる人はどれくらいいるでしょうか。
ただ淡々とした日々を過ごしていても楽しいと感じることは少ないかも知れません。

あなたは、今与えられている環境に可能性を感じていますか？
仕事は、成長し可能性を体感できれば楽しいと感じるものです。

スポＮＡＧＯは、経験者ばかりが活躍する場ではなく、
20代、30代、40代、50代以上の方も平等に活躍できる場所です。

現に私自身も、2019年に40歳でスポＮＡＧＯを開所した当初は、
福祉未経験でやる気だけの人間でした。
ただ、未経験だからこその発想から新しいことに取り組むことができ、
社会から一定の認知をされ今の形になったと考えています。

福祉は、人の人生と向き合う仕事です。
時には辛いこともありますが、
それ以上に人が幸せになっていく姿を見るのは何にも代えがたい喜びになります。

あなたの力でもっと新しくて楽しい福祉を目指していきませんか。
皆さんと一緒に仕事ができることを楽しみにしています。

理事長　井上　剛