利用について
スポNAGOで行う作業は幅広く、生産性A分類と生産性B分類に分かれています。
生産性A分類は、パソコン作業や制作物を作ったりする作業のことを言います。
またB分類は、ボッチャアクティビティやドローン操作、ネイルアートなど能力開発を目的とした作業のことです。
つまり、作業の内容を「生産性の高さ」でAとBに分類し実績や成果を評価する仕組みを取り入れています。
ですから、利用者さんの意志や希望に沿った形で支援計画を立て進めていきます。
作業工賃の例




ご利用までの流れ
・障害者手帳
・障害福祉サービス等利用受給者証
・見学または体験見学の予約申し込み
(電話、またはメールフォームからお申し込み下さい。代理の方のお申し込みも承っています。)
時間は短くても長くてもかまいません。午前9時から午後2時半(12時から午後1時までは昼食休憩)の間でご希望の時間を設定してください
受給者証の申請や利用前面談・利用計画の作成などを行います。
この時に受給者証が必要ですので、予め用意してあるとスムーズに進められます。
利用計画に沿って、施設の利用が開始されます。
作業内容について
パソコン作業
・ホームページの更新作業
・チラシや名刺などの制作
・ホームページの制作作業
・その他
軽作業
・チラシ折り
・ハンドメイド
・その他
スポーツ
・健康促進プログラム
・ボッチャほかパラスポーツ
・その他
一日の流れ
各自の経験に応じた作業をしていただきます。
スポNAGOでは、作業をこなすのではなくスキルアップに繋がることを行っていきます。
特にパソコンを使った作業に力を入れており、タイピング練習からホームページ制作まで幅広く覚えることが可能です。
持参したお弁当などを食べても良いですし、事業所でお弁当の提供もあります。(自己負担100円) テレビを見たり、ゲームをしたり自由に過ごします。
生産性A分類の作業を終えた後は、能力開発作業にあたる生産性B分類の作業を行います。
利用者の方が興味のあることや取り組んでみたいことを中心に行う時間です。
自分の特技や発想を活かしクリエイティブな能力の開発・育成をします。
作業を終えた後は、事業所内や使用したものを綺麗に掃除します。
たくさんの人が集まる事業所をいつも綺麗にしましょう。
また、自分が使用した道具やパソコンなども次に使う人のためにもとに戻しましょう。
作業終了時間または17:00の事業所閉館時間になったら作業終了です。
スポNAGOは来所時間・退所時間 に決まりがありません。利用する人が無理のない時間をスタッフに相談しておきましょう。
また、体調などの都合で早退したい方も無理をする必要はありません。